こんにちは、スキマです。
ゲーム『IdentityV 第五人格』のハンターは2022年9月現在で25キャラクターいます。これだけハンターがいると何を使えば良いのか迷う方がいると思います。
そこで今回は第五人格を2000時間以上プレイしている筆者が初心者におすすめハンターを紹介します。
ハンターについては初心者が苦戦しやすい4つの項目を取り上げております。
是非参考にしてみてください。
リッパー(ジャック)
操作性 | ★★★★★ |
---|---|
索敵能力 | ★★★★★ |
粘着耐性 | ★★★★★ |
暗号機妨害 | ★★★★★ |
メリット
霧の刃をサバイバーに当てるというシンプルなハンター。攻撃操作もボタン一つのため、全ハンターの中で一番分かりやすい。
霧の刃は一部の壁を貫通して攻撃できるため、不意打ちでサバイバーを倒すことができる。
存在感が溜まると透明化することができ、チェイス中のサバイバーを惑わすことが出来る。
デメリット
索敵能力がないため自力でサバイバーを見つけるか、特質「監視者」を入れて補助する必要がある。
移動手段が徒歩、解読妨害スキルがないため暗号機を守るのが苦手なハンター。
初期実装ハンターで能力が実装時と変更が少ないため、苦手サバイバーが多い。
こういう人におすすめ!
- シンプルな操作なハンターが使いたい
- 元祖徒歩パワー系ハンターで闘いたい
漁師(グレイス)
操作性 | ★★★★★ |
---|---|
索敵能力 | ★★★★★ |
粘着耐性 | ★★★★★ |
暗号機妨害 | ★★★★★ |
メリット
回遊モード時の移動速度が速いため、マップ巡回が速い。攻撃速度も速いためストレス少なく遊べるハンター。
銛、自身で囲った場所に湿気ダメージが入るので、1ヶ所でチェイスするグルグルチェイスに強く、回遊モードがあるため距離チェイスにも強い。
銛でマップ全体を囲むことでオフェンス、バッツマンの粘着をしづらくすることが出来る。
近場の暗号機に銛を投げて囲うと解読妨害が出来る。
デメリット
回遊モード中は通常攻撃が出来ないため、銛回収が遅れるとサバイバーにチェイスを稼がれてしまう可能がある。
湿気ゲージを溜めて攻撃するため、高低差があるマップだと湿気ゲージを溜めるのが難しい。
マップ周回能力は高いが、索敵能力がないため自力でサバイバーを探す必要がある。
遠い暗号機への解読妨害スキルがないため、遠くの暗号機を守る力が弱い。
こんな人におすすめ!
- スピード感を持ってやりたい
- グルグルチェイス、距離チェイスどちらにも対応できるハンターを使いたい
泣き虫(ロビー)
操作性 | ★★★★★ |
---|---|
索敵能力 | ★★★★★ |
粘着耐性 | ★★★★★ |
暗号機妨害 | ★★★★★ |
メリット
応用力が高く、チェイス、粘着対策、椅子守りとどんな場面でも満遍なくこなせるハンター。
魂による攻撃を外したとしても、自身に加速効果が付く。また、存在感が溜まれば腐敗の息スキルでサバイバーに鈍足効果が付くので失敗した時のリカバリー能力が高い。
魂がサバイバーを追尾するため、索敵しやすい。
腐敗の息、安息の道があるため粘着キャラに対して強い。
安息の道を使用すれば解読中の暗号機に寄せてサバイバーを吊るすことが出来る。
デメリット
安息松がないと通常攻撃しか攻撃手段がなくなるため、常に苗をストックさせておく必要がある。
障害物越しに魂をサバイバーに当てるのが難しいため、慣れるまでは特質「監視者」が必要。
ハンターの中で通常攻撃、移動速度が遅く、攻撃硬直も長いため独特の攻撃に慣れる必要がある。
暗号機に寄せる以外の暗号機妨害方法がないため、遠くの暗号機を守るのが難しい。
こんな人におすすめ!
- バランス良く闘いたい
- リカバリー能力の高いハンターを使いたい
「使徒」(アン)
操作性 | ★★★★★ |
---|---|
索敵能力 | ★★★★★ |
粘着耐性 | ★★★★★ |
暗号機妨害 | ★★★★★ |
メリット
猫をサバイバーに踏ませてスタンさせて殴るというシンプルなハンター。
存在感1になればスキルを失敗しても、ガイドで調節することが出来るので猫を踏ませやすい。
猫を踏んだサバイバーのスキル封印、スタンできるため粘着キャラに非常に強い。
猫を放つと猫範囲内のサバイバーを索敵してくれるため、近くにいるサバイバーが見つけやすい。
暗号機解読をしているサバイバーに猫を踏ませれば威嚇で解読妨害することが出来る。
デメリット
徒歩ハンターのため機動力が低い。広範囲を即座に移動出来ないためマップ、サバイバーによっては特質「瞬間移動」が必要になる。
板越しにサバイバーをスタンさせても板を割る間にサバイバーのスタンが切れるため、人格「破壊欲」が必要。
威嚇スキルのみでは暗号機妨害が弱いため、完全に妨害することが難しい。
こんな人におすすめ!
- シンプルな操作ハンターが使いたい
- 粘着キャラクターに強いハンターが使いたい
結魂者(ヴィオレッタ)
操作性 | ★★★★★ |
---|---|
索敵能力 | ★★★★★ |
粘着耐性 | ★★★★★ |
暗号機妨害 | ★★★★★ |
メリット
蜘蛛糸を溜めればサバイバーの即ダウン、糸吐きを絡めて救助狩りと爆発力があるハンター。
糸を60消費すればその場でサバイバーをまゆ包み(ロケットチェアと同じ効果)することができるため、粘着キャラクターに強い。
地下入口に蜘蛛糸を張ることができるため、地下吊りが非常に強力。
蜘蛛糸の加速、まゆ包みを使えば暗号機に寄せてサバイバーを吊ることが出来る。
デメリット
蜘蛛糸を的確に張るスキル、蜘蛛糸をサバイバーに当てるスキルと技術力が特に必要なハンター。
序盤は蜘蛛糸の残量が少ないためチェイスを稼がれることが多い。蜘蛛糸以外の索敵能力がないため、サバイバーに隠密されやすい。
蜘蛛糸がないと何もできないため蜘蛛糸の残量管理が大事。
板・窓操作、移動速度が遅いため蜘蛛糸なしでダウンさせるのが難しく、距離チェイスが苦手。
こんな人におすすめ!
- テクニカルなハンターを使いたい
- 後半爆発力があるハンターを使いたい
黄衣の王(ハスター)
操作性 | ★★★★★ |
---|---|
索敵能力 | ★★★★★ |
粘着耐性 | ★★★★★ |
暗号機妨害 | ★★★★★ |
メリット
溜め攻撃の射程が全ハンタートップで長いため攻撃が当てやすい。椅子前に触手を置けばダブルダウンも取りやすいハンター。
ハンターの中でトップクラスで索敵能力が高い。触手が向いている向き、触手が倒れた方向にサバイバーがいるため、索敵が苦手な人は特におすすめ。
触手には暗号解読低下能力も付いており、サバイバーがダメージを受ける度に触手がサバイバー近くに生えるため暗号機妨害がしやすい。
デメリット
序盤は触手の数が少ないため、触手管理が大事。
触手をサバイバーが通る場所に設置する必要があるので触手を正確に置く技術が必要。
広い場所に触手1本置いてもサバイバーに回避される可能性がある。2本以上置くか、壁、障害物を挟んで攻撃する必要がある。
徒歩ハンターで機動力がないため、距離チェイスが苦手。
オフェンス、バッツマンに対して的確に触手を生やして粘着を防ぐ必要がある。
こんな人におすすめ!
- 索敵が強いハンターを使いたい
- 暗号機妨害出来るハンターを使いたい
まとめ
今回初心者向けのハンターを紹介させて頂きました。初心者向けだから弱いというわけでなく、どのハンターでも最高位ヒュドラを目指すことが出来ます。
是非自分の好きなハンター、操作しやいハンターを見つけてハンターライフを楽しんで下さい。
以上、第五人格、初心者おすすめハンターでした。
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