【第五人格】夜の番人(イタカ)の使い方を徹底解説!

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ゲーム

こんばんは、スキマです。

今回はイタカの使い方、おすすめの人格、立ち回り、得意なサバイバー、苦手なサバイバーを紹介します。

これからイタカを使っていく方向けの内容になっているので、是非参考にして下さい。

サバイバー向けのイタカ対策記事は「【第五人格】夜の番人(イタカ)のスキル解説、対策について」で解説しております。対戦でイタカに苦戦している方はこちらをご覧ください。


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イタカのスキル解説

「風域」

前方方向に風域を展開し、風域内にいるサバイバーを減速させる。風力が1貯まる。

「風行」

自身の移動速度が上昇する。窓枠、板を素早く飛び越えることが出来る。風力を1消費する。

「風域-捕食」

前方方向にいるサバイバーを強力に引き寄せる。風力が貯まる。

「風行-遠距離急襲」

前方方向に一定距離ダッシュできる。風力を一消費する。

通常攻撃のみのハンターになります。存在感が貯まると機動力が上がるため芸者、アンデッド、のような立ち回りも可能になります。


おすすめの人格

イタカを使う時におすすめの人格は上下人格(閉鎖空間・引き留める)か右下人格(裏向きカード・引き留める)になります。詳しく解説していきます。

上下人格(閉鎖空間・引き留める)の場合

上下人格(閉鎖空間・引き留める)の強み
  • 窓枠を封鎖出来る「閉鎖空間」を付けることでイタカの苦手な場所(高い障害物)でのグルグルチェイスを阻止できる
  • 「風行」で窓枠を乗り越えた時にも「閉鎖空間」が発動するので使いやすい
  • 「破壊欲」で板を素早く割ることができ、ポジション移動させることが出来る
  • 「引き留める」を付けることで通電後も引き分け以上を目指せる

「閉鎖空間」まで付けると「破壊欲」も取れる

上下人格(閉鎖空間・引き留める)はチェイス特化の人格になるため、初心者の方やチェイスが苦手な方におすすめの人格になります。


右下人格(裏向きカード・引き留める)の場合

右下人格(裏向きカード・引き留める)の強み
  • 「裏向きカード」を使うことで試合後半を有利に立ち回ることができる
  • 変更した特質によっては負け試合を勝ち試合にすることも!
  • 「引き留める」を付けることで通電後も引き分け以上を目指せる

人格「裏向きカード」は試合中一度だけ特質を変更できる人格になります。「裏向きカード」があれば試合後半有利に立ち回ることが出来ます。

例えば前半「神出鬼没」で早めにサバイバーをダウンさせ、一人飛ばした後、特質を「瞬間移動」に変更することですぐにチェイスへ入ることが出来ます。

他にも特質「異常」に変更して通電阻止や「監視者」変更で暗号機守りを強くすることもできます。

便利な人格ですが、試合状況で変更する特質を考える必要があるため経験、知識が問われる人格になります。ゲームに慣れてきた方や引き分けで終わることが多い方におすすめ人格になります。


その他おすすめ人格

上下人格、右下人格など大まかに内在人格を決めたあとにまだポイントが余っているかと思います。余ったポイントを使うのにおすすめの人格を紹介します。

その他おすすめの人格

スタンキャラクターがいる場合は「怒り」「檻の獣の争い」「中毒症」を採用し、それ以外の場合は「指名手配」「懐旧癖」を採用して救助狩り、ダブルダウンを狙うなどサバイバーの編成を見てから人格を組み合わせて見て下さい。


イタカの立ち回り

「イタカを試合でどう使えば良いか分からない」「勝てない」という方向けに立ち回りを解説します。

移動中は「風域」で常に「風力」を貯めるようにする

試合が開始したらすぐに「風域」を使って「風力」を貯めよう

「風力」がないと「風行」が使えないため常に「風域」を発動して貯めるようにしましょう。移動中、や救助待機時も意識して「風域」を使っていきましょう。

「風域」発動中にスタンをもらうと「風力」が貯まらないのでスタンキャラクターとのチェイスは注意が必要です。

追えるサバイバーを見つける

イタカが苦手なサバイバー以外を追えるようにしたい

イタカは書記官、隠者のように暗号機負荷をかけることが出来ません。勝利するにはファーストチェイスを早く終了させる必要があります。

試合が開始したらまずは機械技師、昆虫学者、探鉱者、調香師などの追いやすいキャラクターを探してみましょう。

傭兵、野人、冒険家がいる編成の場合は特質を「瞬間移動」にしてターゲットチェンジしやすいようにするのもおすすめです。

板が多い場所の板は割る

強い板は割っていこう

板が複数ある場所はサバイバーが別の板にすぐに移動できるため、板が複数倒れている場合は割った方がチェイスしやすいです。

サバイバーがポジション移動する場合は「風域」で引き寄せて一撃入れるようにしてみましょう。

ロケットチェアに吊る時は解読中の暗号機に寄せる

特質の「監視者」を使うと解読妨害をしやすい

サバイバーをダウンさせたら解読中の暗号機に寄せてロケットチェアに吊りましょう。解読妨害をしながら救助待機することが出来ます。

チェイス中も暗号機の揺れの確認やサバイバーの初手ポジションを覚えてどこでサバイバーが解読しているか把握出来るようになると寄せることが出来るようになります。

ロケットチェア救助時はチャンス!

遠距離でダメージを与えることが出来ないイタカにとってはロケットチェア救助時の攻防は非常にチャンスになります。

全体負傷、解読遅延をかけていくためにも救助狩り、ダブルダウン、ロケットチェア耐久半分超えを狙って行きましょう。

ポイント
  • 中間距離でサバイバーを見つけて一撃殴り、「風域」「風行-遠距離急襲」で救助狩りを狙う
  • 救助前に一撃殴りした後に救助後に「風域」で引寄せてダブルダウンを取る
  • ロケットチェア救助ギリギリでサバイバーが来た場合は「風域」で引き寄せてロケットチェア耐久半分超えを狙う
攻撃硬直中や救助待機中に暗号機の揺れを確認して、救助者がどこから来るか把握しよう

人格「懐旧癖」を付けるとトンネル対象のサバイバーを見失うことが少なくなりダブルダウンが狙いやすくなります。人格「指名手配」を付けると救助狩りや中間距離でサバイバーを見つけやすくなります。

一人飛ばした後は暗号機守りつつ全体負傷、アイテムを消費させる

暗号機を守りながらアイテムを使わせていこう

サバイバーが3人の状態で即ダウンが取れない場合は1人のサバイバーを無理に追わず、イタカの機動力をいかしてサバイバーの負傷人数を増やしたり、アイテムを減らすことを意識しましょう。

解読遅延や通電後にサバイバーの即ダウンが取りやすくなります。

達人観戦も参考に!

達人観戦画面

第五人格は上位ランカーの試合を「達人観戦」機能を使ってみることが出来ます。立ち回り、スキルの使い方など非常に参考になるので勝てない方は是非こちらも参考にして下さい。

(「達人観戦」機能の見方に関しては「ゲームが上達する!楽しくなる!第五人格おすすめ便利機能!」記事で詳しく紹介しています。)

イタカが得意なサバイバー、苦手なサバイバー

イタカの得意なサバイバー、苦手なサバイバーを紹介します。

得意なサバイバー

遠距離チェイスを得意とするサバイバーとイタカは相性が良いです。存在感が貯まると玩具職人や患者も追いやすくなります。イタカが得意なサバイバーが来た時は積極的にイタカを使って見て下さい。

苦手なサバイバー

グルグルチェイスが得意なサバイバーをイタカは苦手としており、解読遅延スキルがないため爆速パーティーも苦手です。

苦手なサバイバーが多い場合は漁師、使徒、血の女王など他のハンターを使うことをおすすめします。

まとめ

サバイバーのイタカ対策が日々進んでいるため勝ちにくいかと思います。

苦手なサバイバーや苦手なポジションも多いですが使っていて楽しいハンターなので是非ランク、マルチで使って見て下さい。

以上、「【第五人格】夜の番人(イタカ)の立ち回りを徹底解説!イタカの使い方、おすすめの人格、苦手なサバイバーは?」でした。

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コメント

  1. 玩具職人 より:

    わかりやすくて実戦で使ってみたら4飛びで勝てたのでとても参考になりました‼︎

    • スキマ スキマ より:

      コメントありがとうございます。参考になって嬉しいです。マルチ戦、ランクマ戦で連勝出来るよう応援しています。

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