【第五人格】ポストマン「秋の文通」イベント、未配達の手紙の宛先は誰?

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ゲーム

こんにちは、スキマです。

第五人格では9月29日からポストマンメインイベント、「秋の文通」が開催されています。無料でポストマンの衣装や携帯品もゲット出来る楽しいイベントですが、ログインボーナスと一緒に未配達の手紙が登場します。

「秋の文通」イベント

未配達の手紙は差出人、受取人不明のため一体誰が誰に送った手紙か考察している方もいるかと思います。

今回はキャラクター背景推理、公式情報に基づき、手紙の差出人、受取人が誰なのか、どのような状況で手紙が送られてきたのか解説、考察していきます。是非、第五人格の考察材料の参考にして下さい。


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一通目の手紙 ヴァイオリニストへの借金催促状

公式Twitter

一通目の手紙はアントニオ(ヴァイオリニスト)への借金催促状の可能性が高いです。

アントニオ背景推理3(右)、イベント「秋の文通」未配達の手紙(左)

アントニオは少年時代から音楽の才能がありましたが、生活は貧しくギャンブル狂いでありました。背景推理3ではギャンブルのせいで借金を負い、愛用のヴァイオリンを手放してまでお金を作っている様子が書かれています。

未配達の手紙では借金の返済を強く求める内容になっており、宛先人が何度も金銭を借りて、滞納していることが分かります。この事はアントニオの背景推理と一致します。

ギャンブルで多額の借金が背負っていたアントニオですが、その後、借金返済のため宮廷音楽家になり借金を返し切ります。


二通目の手紙 踊り子への求愛手紙

公式Twitter

二通目の手紙はサーカス団員のセルジオからマルガレータ(踊り子)に送られた手紙の可能性が高いです。マルガレータの背景推理をもとに解説していきます。

マルガレータ(本名ナターシャ)は湖景村出身で、漁村の生活に嫌気をさしていました。そんな時に村にサーカス団が訪れます。サーカス団には優秀な微笑みピエロのセルジオがいました。セルジオとマルガレータは恋に落ち、二人で駆け落ちしてしまいます。

「秋の文通」イベント未配達の手紙

背景推理でセルジオはマルガレータに花を贈っていましたが、未配達の手紙もマルガレータに求愛する方法の一つだったと思われます。手紙には「次のお忍びデートは絶対、君の両親にバレないようにするから!」とあります。

踊り子背景推理5(左)、踊り子背景推理8(右)

マルガレータの家族はセルジオのことを良く思っておらず二人が会うことを大反対しておりました。マルガレータの背景推理5では家族がセルジオと会うことを強く止めていることが分かります。

背景推理8ではマルガレータとセルジオが会わないように家族が部屋に施錠をしていたが、換気窓が開いていたためセルジオとマルガレータが簡単に会うことが出来たとあります。未配達の手紙の「お忍びデート」と内容が一致します。

未配達の手紙には「一緒に、私たちのことなど誰も知らない場所に逃げよう!」とありますが、手紙通りにマルガレータとセルジオは駆け落ちして村を去ります。マルガレータが家族の忠告を聞いていればノイジーサーカス団であった悲劇は起こらなかったかも知れません・・・


三通目の手紙 母親へ宛てた昆虫学者の手紙

公式Twitter
「秋の文通」イベント未配達の手紙

三通目の手紙はメリー(昆虫学者)が母親に送った手紙の可能性が高いです。三通目の手紙を見てみると次のことが分かります。

  • 先出人が母親にプレゼントを贈っている
  • 先出人が都会に住んでいる(受取人が都市から離れて暮らしている)
  • 先出人が川辺の道を歩いている

メリーの誕生日記念手紙

第五人格にはキャラクター誕生日に手紙が送られてきます。

メリー誕生日記念の手紙では、両親が裕福な男性(荘園の主)に嫁いだメリーのことを心配する内容が発表されました。そこにはメリーの両親が町から離れた村に住んでいること、両親はメリーから仕送りを受け取っていることが記されており、今回の手紙と内容が当てはまります。

【サバイバー】昆虫学者キャラクターストーリー公式動画より

メリーは昆虫研究のため、森によく行っていました。三通目の手紙にある川辺を歩いていたのは研究のためだったかもしれません。

「秋の文通」イベント

三通目の手紙を見たウィックから「良いにおいがする。この手紙好きだ」とありましたが、昆虫学者の外在特質の「香り」を示しているのではないかと思います。

以上の要素から三通目の手紙は昆虫学者の可能性が高いです。両親に手紙が届かなかったことは嘆かわしいですが、メリーの嫁いだ荘園の主は一体何者だったのでしょうか。


六通目の手紙 ポストマンに関する手紙

公式Twitter

最後の手紙は今回イベントメインキャラクター、ポストマン、ビクターに関するものです。

ビクターは郵便局のポストマンとして毎日荷物、手紙を届けており、おやじと言われる人物にも荷物を届けていました。おやじは警察官と秘密裏に取引をしており、口が堅い人間を配達人として探していました。それがビクターになります。

「秋の文通」イベント未配達の手紙(左)、ビクター背景推理2(右)

未配達の手紙、ビクターの背景推理2では口数が少ない配達人を探していることが分かります。ビクターはほとんど話すことがなかったため、おやじ、警察官にとっては適任者でした。

配達人をこなしていたビクターですが、警察官とチンピラの揉め事を目撃し、証言したことでおやじの信頼を失い仕事を解雇されてしまいます。


その他、未配達の手紙考察

4通目、5通目の手紙は今現在の情報で当てはまるキャラクターが見つからないため紹介のみになります。

4通目、未配達の手紙(船乗りの手紙)

船乗りになった友人からの手紙になります。船乗りと関係があるのは一等航海士のホセ・バーデンになりますが、現在手紙と繋がる情報がないため今後の情報に期待です。

5通目、未配達の手紙(ロレンスの葬式に関する手紙)

5通目の手紙はロレンスという人物の葬式に関する手紙になります。新しいハンターか、ストーリー関係者ではないかと考察しています。

まとめ

未配達の手紙を見るとさらにキャラクターの背景が深まり、ゲームがより一層楽しくなります。当ブログでは今後もキャラクターの背景推理、ストーリー考察を上げていきますので、是非ご覧下さい。

考察意見、ストーリー情報ありましたらコメント欄、問い合わせまでお待ちしています。

以上、未配達の手紙に関してでした。

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