こんにちは、スキマです。
今回はサングリアの能力、サングリア対策サバイバー、サングリアと対戦した時の対策方法を紹介します。
対策方法に関しては第五人格の公式大会であるIVL(中国のプロリーグ)とIJL(日本のプロリーグ)を参考に紹介します。
ランク戦やマルチ戦でサングリアと当たった時は是非参考にして戦ってみて下さ下さい。
注意:2023年10月時点の情報になります。今後能力修正があるかも知れません。ご了承ください。
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サングリア(オペラ歌手)の能力説明
- 影を使って移動できる高速移動ハンター
- 「暗影の跳躍」で影から影へと移動できる。移動する際に移動速度上昇効果を得る(徐々に効果は減少する)
- 指定した「残影」へと瞬間移動することができる
- 存在感1でマントを投げることできる。マントを投げると影を生成することができる
- 存在感2で「暗影の跳躍」、「残影」の能力がアップする
影を使った高速移動や瞬間移動を行い、通常攻撃でサバイバーを倒していくハンターになります。
2023年10月現在においてランク戦でもっともBANされているハンターであり、大会では必ず使われる強力なハンターになります。
サングリア対策サバイバー
サングリア対策になるサバイバーを紹介します。ランク戦やマルチ戦でキャラクターを選ぶ時の参考にして下さい。
大会から見るサングリア対策サバイバー
2023年秋季IVLのWeek1~Week2までサングリアは40試合以上登場しました。サングリアが登場した試合でピックされたサバイバーの回数を数えて一覧にしてみました。
サングリア戦でよく使われたサバイバーは以下の通りになります。
サングリア戦でピックアップされたサバイバー
空軍が一番ピックアップされたサバイバーになります。次に曲芸師、一等航海士、患者、庭師、弁護士と続きました。
大会から見るサングリア対策に有効なサバイバーは
ということが分かります。ランク戦やマルチ戦では上記のサバイバーを選ぶとサングリアと戦いやすくなるためおすすめです。
マルチ戦、ランク戦でサバイバーを選ぶ際は?
救助職がいない場合は傭兵か一等航海士を使いましょう。救助職がいる場合は先ほど紹介したキャラクターの中から選べばサングリア対策になります。
初心者におすすめのサバイバー
上記の中でも初心者でも使いやすいサバイバーを紹介します。
ランク戦で傭兵、一等航海士がBANされた時は是非使ってみて下さい。
弁護士 フレディ・ライリー
現在(2023年10月)ランク戦や大会でもBANされているサバイバーになります。
ハンターの位置が分かるため、ファーストチェイスになる可能性が低く、暗号機解読も早いという万能サバイバーになります。
サングリア以外のハンターが来たとしても戦いやすいため、どのサバイバーを使うか悩んだ時には弁護士をおすすめします。
庭師 エマ・ウッズ
ファーストチェイスに入っても即ダウンすることが少なく、ロケットチェアに吊られたとしても耐久が長いため初心者にも使いやすいサバイバーになります。
通常攻撃のみのハンター(オペラ歌手、芸者、血の女王等)に対して強いサバイバーです。
「心理学者」 エダ・メスマー
他のサバイバーよりもダメージを受けることができるため、即ダウンしにくいサバイバーになります。
感情転移を使えば、他のサバイバーのダメージを減らすことができるため、全体負傷に対して強く動けます。
空軍 マーサ・べハムフィール
信号銃はハンターに強力なスタンをさせるアイテムになります。信号銃一つだけでファーストチェイスの伸びや安定した救助を行うことができるため万能アイテムになります。
ロケットチェア耐久も長く、チェイス性能も高いため自身が追われても余裕を持ってチェイスが出来ます。
信号銃は強力なアイテムですが、ハンターの特質「興奮」で防ぐことができるためハンターの特質が「興奮」でないか、常に意識する必要があります。
信号銃が障害物に当たるとハンターにスタンが入らないため、ハンターと自身の間に障害物がないこと確認してから打ちましょう。
サングリア(オペラ歌手)対策の立ち回り
公式大会をもとにサングリアと対戦した時の対策を紹介します。サングリアと対戦した時は是非参考にしてください。
ロケットチェア耐久が長いサバイバーを使う&人格「うたたね」を使う
IVLやIJLではロケットチェア耐久が長い空軍や庭師のピックアップが多く、人格「うたたね」を取ることでさらにロケットチェア耐久を伸ばしていました。
ロケットチェア耐久が長ければその分安全に暗号機解読ができるため、通電しやすくなります。
隠密をする
IVLやIJLでは隠密が得意な冒険家や地図を使って隠密する弁護士が活躍していました。冒険家や弁護士や占い師を使ってチェイスに入らないようにするのもサングリア対策になります。
サングリアは影を見ながら移動することが多いため、サバイバーを見失いやすいハンターでもあります。
IJLのWeek Day1の第一試合後半のサングリア戦では庭師や冒険家がオブジェクトに隠れることでサングリアをやり過ごすシーンもありました。
チェイスが難しいポジションなら隠密するの良もい対策になります。
チェイスをする時は影がない場所&板を先に倒す
ACTvsWolvesの1試合目後半では空軍が板を先に倒し、影のない所でチェイスをすることでチェイスを伸ばすことが出来ました。
板の先に倒しておくことで板を割る時間がかかり、またハンターとの板読み合いを拒否できるため板攻防で攻撃をもらうことがなくなります。
永眠町や軍事工場や赤の教会など板が多い場所では板を先倒しや影がない場所を見つけてチェイスするとチェイスが伸ばしやすくなります。
アイテムを使って影の上に障害物を置く
影の上に障害物があるとサングリアは影を使って移動することが出来ません。
大会ではマジシャンのマジックステッキを使った幻影を影の上に置く、記者の幻影を影の上に置くことでサングリアの影移動を防ぐシーンがありました。
曲芸師の赤玉(スキル封印)を影の上に置くことで強制的にスキル解除も行っていました。
アイテムを使って影の上に障害物を置くようにしてチェイスを伸ばしていきましょう。
暗号機に近寄らない
サングリアは暗号機解読妨害スキルがないため、暗号機から離れてダウンすれば暗号機解読の妨害されることはありません。
IJLのFLvsRCの第一試合後半では納棺師が暗号機から離れた墓場でダウンしたことで暗号機解読妨害を一切受けることなく、通電することが出来ました。
ファーストチェイスの位置や救助後はなるべく解読している暗号機に寄らないように気を付けましょう。
救助する時は早めに動いて、救助方向を予測されないようにする
サングリアは「影の追想」で瞬間移動できるため救助時に中間距離で見つかると救助狩りされる可能が高いです。救助に行く場合は早めに動いて、救助方向が予測できないように遠回りしていくか、早めに救助待機しておきましょう。
まとめ
サングリアのスキル解説、サングリア対策の内容は以上になります。
ランク戦やマルチ戦でサングリアと対戦した時は是非参考にして戦ってみてください。
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以上、「【第五人格】サングリア(オペラ歌手)のスキル解説、対策について【IVL&IJL】」についてでした。
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